黄 忠(こう ちゅう、拼音: Huáng Zhōng、? - 220年8月)は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢にかけての将軍。字は漢升(かんしょう)。荊州南陽郡の人。子は黄叙。劉備に仕え、益州や漢中の攻略等で活躍した。