鳴条の戦い(めいじょうのたたかい)は、約紀元前1600年に中国で起こった戦い。湯が鳴条(現在の山西省運城市夏県の西)から軍を起こし、中国最古の王朝である夏に向けて進軍した。結果、夏は滅亡し湯が殷を興した。