魔歯(まし)とは、生まれた時から既に生えている(基本的にヒトの)歯のことで、生後2か月以内に生えるものも含む(※矛盾する事実:生後1か月以内に生えてきた歯を新生児歯〈しんせいじし、en:neonatal teeth〉という[1])。病理学上は先天性歯(せんてんせいし、英語:congenital tooth)といい、略して先天歯ともいう。また、俗称としては、魔歯のほか、鬼歯(おにば)ともいう。