高窓(たかまど)またはクリアストーリー(英語: Clerestory)とは、建築上で壁の上部に採光または通気のために置く窓のとこである。歴史的には、ローマ時代のバシリカの壁側の二階、またはロマネスク建築またはゴチック建築の教会堂で身廊の壁側の側廊の壁の高い部分に置くいくつかの窓を指している。 高窓は鉄道車両および自動車などの交通車両の側面にも置かれることもある。機能的に、日本建築の「欄間」に似ているところがある。