高橋 信次(たかはし しんじ、1927年〈昭和2年〉9月21日 - 1976年〈昭和51年〉6月25日)は、日本の宗教家で宗教団体GLAの創立者。ハードウェアエンジニアとして会社を設立し経営者を務めた。 人間はその内側に次元の異なる心や魂の世界があり、その中心に仏性、神性を持っているとする。人間は、神の子として、盲目の人生での修行を通して、豊かな神の心を完成させることとともに、地上にユートピアの実現を志すことを目的として、人々の心と心を調和させてゆくことが使命である。また、自然において安定した環境が保たれているのは神の大慈悲であり、人格的な面を有する神の愛であると説く。