高柳 保太郎(たかやなぎ やすたろう、1870年1月10日(旧暦明治2年12月9日) - 1951年(昭和26年)9月7日)は、日本の陸軍軍人。 陸士3期、陸大13期。最終階級は中将。栄典は正四位勲二等功二級、バス勲章コンパニオン(CB)。 近代日本における対ロシア・ソ連諜報活動に従事した情報活動の先駆者であり、「弘報」「特務機関」の命名者でもある。