高井 鴻山(たかい こうざん、文化3年3月15日〈1806年5月3日〉- 明治16年〈1883年〉2月6日)とは、江戸時代の儒学者、浮世絵師。陽明学の教え「知行合一」の精神で“国利民福”の信条を貫いた。