駅前シリーズ(えきまえシリーズ)は、日本で1958年から1969年までに製作された森繁久彌、伴淳三郎、フランキー堺の三人が主演の喜劇映画のシリーズ。24作品が製作され、全タイトルに「駅前」がつくことからこう呼ばれる。 東宝系の東京映画が製作し、東宝が配給した。社長シリーズ、若大将シリーズ、クレージー映画などとともに1960年代の東宝の屋台骨を支えた大ヒットシリーズ。