駅コード(えきコード)は、一般に複数の鉄道事業者をまたぐ形で鉄道駅に対しコード番号を振る制度、またその制度によって振られたコード番号のこと。 駅ナンバリングが通常「同一の鉄道事業者内において鉄道駅に番号を振る制度」であるのに対し、「複数の鉄道事業者をまたぐ形でコード番号を振る」点が異なる。 なおJRグループが日本国有鉄道(国鉄)時代から用いている、JRの各駅に振られている4桁(連絡会社線は5桁)の数字のコードのことを同様に称することがあるが、こちらは正確には駅名コードである。 鉄道事業者のほかにJRバス会社でも一部路線で駅コードが使われている。