香住沖海戦(かすみおきかいせん)は、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)8月14日に発生した海戦。大日本帝国海軍の「」と「」の二隻がアメリカ海軍の潜水艦「トースク」と交戦し、二隻とも撃沈された。「第十三号海防艦」は大日本帝国海軍にとって「最後の戦没艦」とされる。