館 明次郎(たち めいじろう、1882年〈明治15年〉4月15日 - 1933年〈昭和8年〉4月27日)は、日本の海軍軍人。第二水雷戦隊司令官を務めるなど水雷の権威であった海軍少将である。予備役後、帝国海軍水雷術史を編纂した。