飛行潜水艦(ひこうせんすいかん,Flying U-Boot)は飛行、水上航行もでき、潜水もできるという航空機である。 1930年代のソビエト連邦などで研究された。1960年代にはアメリカ合衆国で、R/C潜水艦マニアのドナルド・V・リードが潜水可能な航空機を製作して実際に飛行と潜水を行った。 潜水艦に要求される技術と航空機の技術はまったく異なるもので、構想検討を超えることはできなかった。