風林火山(ふうりんかざん)は、甲斐の戦国大名・武田信玄の旗指物(軍旗)に記されたとされている「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の通称である。古くは「」と呼ばれた。雲峰寺に日の丸の御旗、諏訪神号旗とともに現存するものが有名。