静岡幹線工事局(しずおかかんせんこうじきょく)とは、東海道新幹線の建設工事を担当した日本国有鉄道(国鉄)の工事局の一つ。国鉄における工事局とは、工事施工を担当する機関であった。1959年(昭和34年)12月16日に設置され、完工後の1964年(昭和39年)11月30日に廃止された。略称は静幹工。