青本 和彦(あおもと かずひこ、1939年 - )は、日本の数学者。1963年、東京大学大学院数物系研究科修士課程を修了。京都産業大学客員教授。名古屋大学名誉教授。青本の積分公式および青本・ゲルファント超幾何関数を導入したことで知られる。