青山 忠誠(あおやま ただしげ、安政6年2月19日(1859年3月15日) - 明治20年(1887年)7月23日)は、明治時代の華族(子爵)、陸軍軍人。当時としては珍しい旧大名家の当主として、陸軍幼年学校に入学した将校の一人で、最終階級は陸軍中尉。幼名は鋪之丞、号は環峰。室は土屋寅直の娘。養子に(ただこと、弟の子)。