随念院(ずいねんいん、?-永禄4年8月2日(1561年9月11日))は戦国時代の女性。松平信忠の娘で、実名は久(於久・久子)。初め松平乗勝、後にの妻。松平親乗の母。徳川家康の大叔母にあたり、その養母・乳母的な立場にあった。