陸海空軍軍官士官服役条例(陸海空軍ぐんかんしかんふくむじょうれい)は台湾の軍隊における徴兵、志願兵の事務管理を行うための根拠となる法律規定。中華民国憲法とを母法とし1995年5月11日に制定され、2002年6月5日に修正が加えられ現在に至っている。また前身は1959年に施行された『陸海空軍軍官服役条例』及び『陸海空軍士官服役条例』であり、1988年8月に廃止されている。