阪急2300系電車(はんきゅう2300けいでんしゃ)は、1960年に登場した阪急電鉄の京都線用の電車(通勤形電車)である。当時の最新技術による回生ブレーキと定速運転の機能を備え、神宝線の2000系とともに「オートカー」「人工頭脳電車」とも呼ばれた。