関東享禄の内乱(かんとうきょうろくのないらん、享禄2年(1529年)‐享禄4年(1531年)は、古河公方家と関東管領・山内上杉家の両家中にて、ほぼ同時に発生・終結した内訌である。相互に関連していると推定されるが、史料が少なく不明確な部分も多い。