関東サッカーリーグ(かんとうサッカーリーグ、略称:KSL)は、日本の関東地方の1都7県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)に所在する第1種登録のチームが参加するサッカーリーグである。1967年に関東社会人サッカーリーグとして創設され、2000年に現在の名称に改称。2003年からは2部制に移行された。2012年からは1・2部ともに10チーム制に拡大し全20チームが所属している。日本全国に9つある地域リーグのひとつであり、日本サッカーのリーグ構成において1部は4部、2部は5部(日本フットボールリーグをJリーグの4部として扱った場合はそれぞれ5・6部)に相当する。