長野県道306号有明大町線(ながのけんどう306ごう ありあけおおまちせん)は、長野県安曇野市と同県大町市を結ぶ一般県道。元来は安曇野の西縁の北アルプスの裾野を通過する路線であったが、長野オリンピックの際に国道147号のバイパスとして高瀬川右岸の道路が整備され、こちらも県道306号とされた。そのため互いに連絡のないダブルウェイとして現在供用されている。