長野女子高等学校(ながのじょしこうとうがっこう)は、学校法人長野家政学園が設置する長野県長野市三輪九丁目にある私立高等学校である。 文化祭は「白梅祭(はくばいさい)」と称し、校章に由来する。 公立校等の共学化が進む中で、現在では長野県下で最も歴史の長い女子高である。 「新時代を生きる女性の育成」を目指し、希望進路を実現するためのコース制を導入している。 2019年度入学生より授業科目を厳選し、一日5時間授業(金のみ6時間)としている。 なお、2023年4月1日に長野女子高等学校を運営する学校法人長野家政学園は、学校法人聖啓学園と合併して学校法人長聖となることが発表されている。そして2026年3月末で長野女子高等学校は閉校することになった(新たに長野市に6年制で男女共学の中高一貫校が新設される)。