長岡教会(ながおかきょうかい)は、新潟県長岡市にある組合系の日本基督教団の教会である。 1877年3月にセオボールド・パームが(現、長岡赤十字病院)に招かれ、10月より半年間、毎月長岡を訪問して伝道に従事する。 1883年この伝道はアメリカン・ボードに引き継がれた。伝道は1887年6月にの定住により本格化した。1888年10月に教会が組織された。 医師、県農学校教授、長岡学校教師、夫婦や山本五十六らが出席した。 1920年5月には会堂が類焼する。1921年8月にの尽力で再興した。