錦江作戦(きんこうさくせん)とは、日中戦争中の1941年3月15日から4月2日までの間、江西省贛江の支流・錦江周辺で行われた日本軍の作戦である。上高を拠点とする中国軍に打撃を与えるため出撃した日本軍が、反撃を受けて撃退された。この戦闘の中国側の呼称は上高会戦。