銀河連邦(ぎんがれんぽう)とは、宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の研究施設が置かれている、または、置かれていた日本の自治体で構成した交流組織である。銀河連邦共和国とも呼ばれる。「ユーモアとパロディの精神」によって組織され、構成自治体を「共和国」に、全体を「連邦」に見立てている。構成自治体相互の発展と宇宙への夢とロマンを育むことを目的として、イベントの開催や種々の交流活動を行い友好関係を築いている。 1980年代に日本各地で相次いで誕生しブームとなったミニ独立国(ミニ共和国)の1つであり、そのブームが下火となった後も積極的に活動を継続した。構成自治体の間では災害時応援協定が結ばれており、銀河連邦は防災組織としても機能する。