釜石鉱山鉄道C1 20形蒸気機関車(かまいしこうざんてつどうC1 20がたじょうききかんしゃ)は、釜石鉱山鉄道で使用された蒸気機関車の1形式である。1933年より製造が開始され、1965年3月28日の釜石鉱山鉄道線廃止まで32年にわたって同鉄道線の主力機関車として重用された。なお、形式称号は軸配置(日本国鉄式)および自重(トン数)を組み合わせたものである。