金城 夏子(きんじょう なつこ、1916年(戸籍上は1915年6月20日) - 1954年8月8日)は沖縄県出身の日本の企業家。 終戦時は台湾に住み、その後は沖縄県に戻った。戦後沖縄の混乱期、米軍軍政下における密貿易業を営み、沖縄密貿易の女王と称された。