野辺地 尚義(のべち たかよし/なおよし、文政8年(1825年) - 明治42年(1909年)3月3日)は、蘭学者、英学者。日本の「英学教育の始祖」である。日本で最初の女学校である「新栄学院 女紅場」を京都に創設した。芝紅葉館・館主を29年間務め、明治の民間外交の陰の立役者となった。