酔っぱらいのマント(よっぱらいのマント、Drunkard's cloak)とは、ならず者を罰するためにヨーロッパ各地で用いられた「さらし台」の変相である。このような拘束具によって晒しものにし、名誉を傷つける刑罰は中世において広くみられた。