遠隔操縦観測システム(えんかくそうじゅうかんそくシステム)は、主に陸上自衛隊で使用されている、無人偵察機を主体とした観測システムである。 略称のFFOSは、開発時仮称の頭文字である“Flying Forward Observation System(飛行式前線観測装置)”に由来する。