遠藤 利克(えんどう としかつ、1950年 - )は、日本の美術家・彫刻家。主に、焼成による木や水、土や金などを使用した作品を手掛けている。スケールの大きいリアルな作品は、日本をはじめ海外でも高い評価を受けている。彼の世界観を示すキーワードは「供儀」「空洞」などである。岐阜県高山市出身。