『遙かなる帰郷』(はるかなるききょう、原題:La tregua)は、1997年制作のイタリア・フランス・ドイツ・スイス映画。 アウシュヴィッツ強制収容所から奇跡的に解放されたイタリアのユダヤ人作家プリーモ・レーヴィが、故郷イタリアへ戻るまでの8か月の旅を書き記した記録文学のベストセラー『休戦』(La tregua)の映画化。フランチェスコ・ロージ監督。