道叟道愛(どうそうどうあい、生年不詳—康暦元年9月13日(西暦1379年10月31日)没)は南北朝時代の曹洞宗の僧。能登国總持寺の峨山韶碩に学んだ出羽国山本郡(現在の仙北郡)出身の禅僧。奥羽地方に曹洞禅を広めた。「峨山二十五哲」のひとり。『』にもその名が掲載されている。