通勤列車(つうきんれっしゃ)は、韓国鉄道公社(KORAIL)が設定している列車種別の一つ。日本語では「通勤」を韓国語読みにしてトングン列車とも表記される。各駅停車として運行され、日本の普通列車に相当する。 2008年1月1日以降は旅客営業路線の一部末端区間でのみ運行され、2019年4月1日から同年12月31日までは一時的に全路線で営業休止となっていた。2020年1月1日以降は光州線で運行されている。