『通りゃんせ』(とおりゃんせ)は、江戸時代に歌詞が成立したと見られる日本のわらべうた(童謡)。遊び歌として知られ、その遊戯もいう。その為、地域や意味の受け取り方・考え方などにより、歌の意味に違いが見られる。 作詞者不明、本居長世編・作曲、あるいは、野口雨情作とも伝えられる(1920年頃収録レコードに作者として記載されている)。