込め不足(こめぶそく)とは、自動空気ブレーキを装備した鉄道車両において、ブレーキを使用した後に、ブレーキ管に十分に圧縮空気を補充(込める)しないと、再びブレーキを操作しても効きが悪くなる(場合によっては効かなくなる)危険な現象のことである。