農道離着陸場(のうどうりちゃくりくじょう)とは、1988年(昭和63年)に始まった農林水産省の農道離着陸場整備事業により、農道を拡幅して作った飛行場の一種。別名、農道空港とも呼ばれる。空港法の種別では、場外離着陸場に分類される。 農道離着陸場整備事業は、1998年(平成10年)に事業廃止。最終的に8か所が建設された。