軍旗祭(ぐんきさい)は、大日本帝国陸軍において各歩兵・騎兵連隊がその衛戍地や出征先で開催していた一種の祝賀行事(イベント)。連隊の象徴である軍旗(連隊旗)の拝受を祝い、また軍旗が普段安置されている連隊長室から営外に移されることからこの名がついた。陸上自衛隊の駐屯地祭や学校の文化祭に相当する。