赤兎馬(せきとば、せきとめ、繁体字: 赤兔馬; 簡体字: 赤兔马; 拼音: chìtùmǎ; 注音符号: ㄔˋㄊㄨˋㄇㄚˇ)は、『三国志』および『三国志演義』に登場する馬。演義では西方との交易で得た汗血馬といわれている。「赤い毛色を持ち、兎のように素早い馬」の意とも。