譲原 昌子(ゆずりはら まさこ、1911年(明治44年)11月14日 - 1949年(昭和24年)1月12日)は、昭和期の小説家。本名は船橋 きよの。 長く暮した樺太を舞台とした作品を多く著し、3回に渡り芥川賞候補にもなったが、若くして没した。