『調御地経』(ちょうごじきょう、巴: Dantabhūmi-sutta, ダンタブーミ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第125経。 類似の伝統漢訳経典としては、『中阿含経』(大正蔵26)の第198経「」がある。 釈迦が、沙弥に、仏道を修行者を飼い慣らす(調御)する段階に喩えて説いていく。