数理論理学において記述集合論(英: descriptive set theory)はよい振る舞いを持つポーランド空間(例えば実数直線)の部分集合の研究である。集合論の主要な研究分野のひとつであるのと同様に、関数解析、エルゴード理論、作用素環、群作用、数理論理学など、他の分野への応用を持つ。