角番(かどばん)は、大相撲の本場所において負け越しをした場合に、その地位から陥落するという状況である。通常は、現役大関の力士に対して用いられる。 新聞などでは「角」の漢字を「かく」「つの」等と読み間違えしない配慮で「カド番」「かど番」とかな字で表記する場合が多い。