覚法法親王(かくほうほっしんのう、寛治5年12月29日(1092年2月9日) - 仁平3年12月6日(1153年12月22日))は、平安時代後期の皇族・僧。白河天皇の第四皇子。母は源顕房の娘。真言宗仁和寺第四世門跡。高野御室・勝蓮華寺獅子王宮とも称される。