『見聞諸家紋』(けんもんしょかもん)は、日本の武家の家紋を集録した家紋集で、家紋を集録した書物としては日本最古のものである。『見𥹢諸家文』(「𥹢」は聞の異体字。米部に耳)とも書く。別名『東山殿御紋帳』ともいう。