『覇王の家』(はおうのいえ)は、司馬遼太郎の歴史小説。徳川家康の幼少期から天下を取るまでを描く。1970年1月から翌年9月にかけ「小説新潮」に連載された。なお司馬は、同時期に「週刊新潮」で、大坂の陣を扱った『城塞』を連載していた。