西鉄331形電車(にしてつ331がたでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)が1957年(昭和32年)から1964年(昭和39年)にかけて、同社北九州線の支線である1,067 mm軌間の北方線において運用する目的で導入した2車体連接構造の電車(路面電車車両)である。