国家公務員共済組合連合会 虎の門病院(こっかこうむいんきょうさいくみあいれんごうかい とらのもんびょういん)は、東京都港区虎ノ門二丁目にある病院である。設置者は国家公務員共済組合連合会。2次救急指定告示医療機関、臨床研修指定病院であると共に、東京都の肝疾患診療連携拠点病院に指定されている。 (国家公務員共済組合連合会理事長、大蔵省給与局長)や、冲中重雄(東京大学医学部教授)などの計画で、1958年に設立され、初代院長には東京帝国大学医学部教授を経て国立東京第一病院(現・国立国際医療研究センター)副院長を務めていたが就任した。