薬品営業並薬品取扱規則(やくひんえいぎょうならびやくひんとりあつかいきそく、明治22年3月16日法律第10号)は、薬品の取り締まりや医薬品販売業に関する日本最初の法律で、1889年(明治22年)3月16日に公布、1890年3月1日から施行された。一般には「薬律」と呼ばれていた。